先入観で・・・
消費税込み価格での表示が義務付けられてからだいぶたちますが、表示の仕方はまちまちです。
一番多いのが 「10,290円(税込)」と消費税を含めた金額をそのまま表示する場合です。
その他 「10,290円(税抜き価格9,800円」
「10,290円(内消費税額等490円)」 等があります。
この措置は、お客様が商品を購入する時に「消費税額を含んだ価格」を一目で分かるようにするために決められたはずですが、
「9,800円(税込み10,290円)」という表示も見かけます。
このときは大抵 「9,800円」 の文字を大きく 「(税込10,290円)」は値札の右下すみに小さく書かれています。
同じ 10,290円 の商品でも 「9,800円」と大きく表示されていればお客様の心理はそちらの方が安く感じます。
この表示は○○マートや○○円ショップに多く見られます。
先日も、「ビニールテープを隣の○○円ショップで買ってきたんだけど、カッターナイフの大きいのがなかったんでお宅に買いに来た。」と言って男性の方が手にビニールテープを持ってご来店になりました。
まあカッターナイフもお隣に売っていればわざわざウチには買いに来ない ということなんですが、
本当はビニールテープはウチのほうが安いんですよね。(しかも全色揃っている)
あまりにわずかな価格(2~3円)の違いなのでここでは具体的に申しませんし、お客様にも申し上げませんでしたが、とっても情けない気持ちになりました。
「○○円ショップは安い」という先入観で文房具屋さんは高いから最後の手段に利用するというのが当世ですので、それがイヤで一般文具の販売をやめたお店もあります。
当店では、すべての商品を定価で販売しているのでなく、値引きの出来る商品は出来るだけお安く販売しております。
又、価格だけでなく、商品の見本や使い方などのご説明など出来るだけお客様に商品を納得してご購入いただけるように努めております。
商品もメーカーのしっかりした品を販売しております。
当店だけでなく、他の町の文具店も同じです。
商品の価値をわかっていただけるようにするにはどうしたら良いか・・・
毎日模索しております。
本日は商品のご紹介でなくてすみません。![]()


最近のコメント