古紙配合率の偽装②

文房具の古紙配合率の偽装の影響は、コクヨさんなどのメーカーさんが商品の生産中止を発表するまでに至りました。

大多数の商品が該当することになるため、当面は『「誤表記」となっていることを承知してご利用ください。』ということになります。

小売店である私共には発注の際に「誤表記」マークが付いているため「ああ。そうだった。」と思うのですが、お客様はあまり気にしていらっしゃる方はおりません。

古紙100%をうたったコピー用紙はさすがにはばかられますが、それ以外の商品は「少しでも再生品ならいいじゃない。」という感じです。

メーカーさんは「返品に応じます」と伝えてきておりますが、代替品はまだ作成されておりませんし、それより何より商品をゴミにする方がエコでなくなってしまいます。

偽装はよくないことですが、それにあわててエコ商品が本末転倒に扱われないことを望みます。

たぶん商品が表記よりも「良品だった」訳ですから、文句を言うお客様はいらっしゃらないと思います。

「もったいない」がエコロジーの原点です。

ただ、そうでなくても値上げ傾向の紙製品が、事件をきっかけに「高騰しないでほしい」ことのほうが消費者にとっては気になるところではないでしょうか。

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